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横浜(神奈川)DTMスクールブログ

横浜(神奈川)にあるDTMスクールのブログです

DTMでEQ(イコライザー)を使うコツ-DTM_FileVol.8

DTMでEQ(イコライザー)を使うコツ

 
曲をMIXする際ばかりでなく、音の細かいニュアンスを作る際にも必要なのがEQ(イコライザー)です。最初初めて聴く方は心配かもしれませんが慣れてしまえば感覚でできてしまうので是非挑戦してみましょう。

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EQで出来ること
EQを簡単に説明します。EQは楽器のほしい部分の帯域の音を上げる。またはいらない部分の帯域の音を削る事ができます。
①BASS音源の低域が強過ぎる場合があります。そういう状態になるとボーカルやその他の楽器を埋もれさせてしまい、低音ばかり強いモワモワした楽曲になってしまいます。せっかくしっかりと録ったボーカルやその他の楽器が勿体無いですね。そう行ったときは、BASSの低域を削ってみましょう。するとBASSの音は聞こえているのに声が聴こえるスペースができ、しっかりボーカルがたった音源に聴こえるようになります。
②サビは曲の中でも一番盛り上がるのセクションです。ですので、自然と楽器数も増え、どこがごちゃごちゃとした印象になってしまいがちです。一つ一つの楽器の音を効果的にするためにも、いらない低域は削り、高い音が聞こえにくかった場合はブーストしてみましょう。ブーストとはある帯域の音を上げる事で、EQでいう音を削るという事の反対の意味です。うまく処理をすることによってEQのみでかなり聴きやすい音になります。
 
EQのパラメーター
ピーキング

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フィルター

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名前を覚える重要性はあまりありませんが、それぞれのパラメーターをうまく使いこなせるようになりましょう
 
低音は必要な最低限な楽器がなって入ればOK
EQを使うコツは闇雲にブーストをしないこと、低音処理をしっかりと行う事です。この二つをしっかりと押さえていれば良いEQ処理ができます。特に低音の処理が甘いと楽曲全体の音圧を上げる時に苦労します。各楽器の入らない低音はどんどん削ってしまいましょう。
 
オススメEQ

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視覚的に操作ができますし、簡単に思い描いた音に近づけて作れます。アナライザー機能も付いていますのですごく便利です。動作も軽く、癖のない音が特徴的です。世界中のレコーディングエンジニア、マスタリングエンジニアが愛用しています。